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Geminiにagentic動画理解を追加

目線

長尺動画のトークンコストと精度の前提が変わるので、Gemini API利用者は静的処理との比較を始める段階

対象

Gemini API利用者・動画分析開発者

使える場面

  • 長尺動画のneedle-in-haystack検索
  • サブ秒単位のモーメント検出と異常検知
  • 動作・物体の精密カウント

試すなら

Google AI StudioかGemini APIでprocessing=agenticを指定して試す

確認点

対応はGemini 3.7 Flash、3.6 Flash、3.5 Flash-Lite。Enterprise Agent Platformも

背景

静的な固定FPS処理に対し、モデルが必要な区間・速度・モダリティを動的に選択するagentic方式を導入。agentic visionの動画版。

何が変わったか

  • ネイティブ動画ツールを使ったagenticループで関連区間のみ取得
  • サブ秒モーメント取得、長尺検索、異常検知、カウント精度向上
  • トークン消費最大88%削減・コスト最大66%削減・精度最大7%向上(特に長尺で顕著)
  • Gemini 3.7 Flashが品質・コストのpareto最前線

使える場面・影響

開発者は手動の区間指定なしで効率的な長尺処理が可能になり、コスト制約が緩和される。GeminiアプリやYouTube Askにも順次展開。

試す前に確認

  • Gemini API / AI Studio / Enterprise Agent Platformで即利用可
  • 動画アップロードとYouTube URL対応
  • コード例でprocessing: "agentic"を指定

一次ソース