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Vercel Sandbox全リージョン対応

目線

エージェント開発者はDB/ストレージ近傍のリージョンを選びレイテンシを下げ、データ所在地要件を満たせる。

対象

Vercel上でエージェントやSandboxを使う開発者

使える場面

  • Sandboxをデータソース近くで起動して遅延を削減
  • プロジェクト既定リージョンとfailoverを設定
  • SDK/CLIでregionとfailoverRegionsを指定して作成

試すなら

プロジェクトSettings > Sandboxesで既定リージョンを確認・設定する

確認点

既存Sandboxは作成時リージョンのまま。料金はリージョンでActive CPU等が異なる場合あり

背景

これまで4リージョン限定だったSandboxを、全Vercelコンピュートリージョンへ拡大。エージェントがDBやストレージに近い場所で動く需要に対応。

何が変わったか

  • 全20リージョンでSandbox実行可能(従来は4)
  • iad1がデフォルト。作成時指定またはプロジェクトSettings > Sandboxesで既定設定
  • Pro/EnterpriseでfailoverRegionsを設定可能。プライマリ不可時に順に試行
  • SDK例: Sandbox.create({ region: 'syd1', failoverRegions: ['hkg1', 'sin1'] })、CLIも同様

使える場面・影響

低レイテンシとデータレジデンシを意識したエージェント実装がしやすくなる。スナップショットは作成リージョン固定。

試す前に確認

  • リージョン一覧と料金はSandbox Regionsドキュメントで確認
  • 作成時指定がプロジェクト既定を上書き
  • 全プランでリージョン選択可、failoverはPro/Enterprise

一次ソース