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VS Code等で複数モデルを協調する機能提供開始

今日試せる有料プランで設定有効化

GitHubが複数AIを協調させる機能を導入。下書き作成、別AIによるレビューと修正を自動で行う。

目線

デバッグや複雑なシステム開発などのタスクにおいて、複数モデルによる相互検証がコード生成の精度をどれだけ向上させるか試す段階

対象

GitHub Copilotの有料プラン(Pro/Business/Enterpriseなど)のユーザー

使える場面

  • VS CodeのCopilot Chatで複雑なコード生成やデバッグを複数モデルの協調により実行する
  • ドラフト作成と別モデルによるレビュー・修正(Critique)のワークフローを自動で適用する

試すなら

VS Codeを最新版(v1.140以降)に更新し、Copilot ChatのモデルピッカーでHydraFusionを有効にする

背景

従来提供されていた「Auto」選択はリクエストごとに1つのモデルを選択するのみだった。これに対し、1回のリクエスト内で複数のモデルを連携させ、品質と効率を最適化する手法としてHydraFusionが開発された。

何が変わったか

  • 単一モデルで解決する『Single』、軽量モデルのドラフトを判定し必要なら強力なモデルにエスカレートする『Cascade』、別モデルによるレビューを挟み修正させる『Critique』の3ワークフローを自動選択する
  • VS Code(v1.140以降またはInsiders)およびGitHub Copilotアプリのモデルピッカーから選択可能に
  • ワークフロー内の各ステップの可視化が向上し、進捗アップデートが頻繁に送信されるようになった
  • Copilot BusinessおよびEnterpriseユーザーは、管理者がプレビュー機能を有効にすることで利用可能

使える場面・影響

開発者は明示的にモデルを切り替えることなく、自動で「下書き→別モデルによるレビュー→修正」という協調エージェント型の処理の恩恵を受けられるようになる。

試す前に確認

  • VS Codeで表示されない場合は、設定 `chat.copilot.hydraFusion.enabled` を有効にする必要がある
  • HydraFusionは現在も研究プレビュー(Research Preview)の段階であり、仕様が変更される可能性がある

一次ソース