一次情報で読む、いまのAI
← すべてのニュース

コアウィーブ社債急落、日経平均は歴代3位の下げ

様子見市場の動き・利用条件は不変

AI向けデータセンターを借金で広げてきた米企業の社債が売られ、AI関連の株が日米で大きく下がりました。

目線

AIサービスの使い方は変わらないが、AIインフラ投資の資金繰りが市場の焦点になった。来週のIT大手決算が次の目安になる。

背景

コアウィーブはAI向けクラウドを提供する米新興企業で、AI半導体の大量調達を借入で進めてきた。

何が変わったか

  • 2032年満期の社債の利回りが15%近くまで上がり、価格は額面の8割を下回る水準になった
  • 10月15日の日経平均は前日比3,318円34銭(4.90%)安の6万4,425円95銭で、終値の下げ幅は歴代3位
  • アドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループの3銘柄で日経平均を2,100円超押し下げた
  • 前日の米国市場では、9月の米CPIが予想を上回り、ナスダックや半導体株指数が大きく下がった

使える場面・影響

AI投資の多くが借入で賄われていることへの警戒が、ほかのAI関連企業の株価にも波及した。

試す前に確認

  • 16日の日経平均は898円高で反発し、週間では3,706円安
  • TSMCの7〜9月期決算は市場予想を上回った

一次ソース