2026.10.23 FRI07:19 JSTGitHub
GitHub Copilot、MCP利用名を個別集計
条件付きEnterprise・Org管理者向け
企業内で自作したAIツールや連携機能が、開発者にどれくらい使われているかを名前付きで確認できます。
- Copilot利用指標APIでMCPや独自Agentの個別名が表示可能になった。
- これまでの大まかな分類から、各リスト最大25件まで個別集計を確認できる。
- 社内で作成したツールや拡張機能が現場でどれだけ使われているか把握できる。
目線
社内向けに作成したMCPサーバーやカスタムエージェントの利用状況を把握し、導入効果の測定や利用促進の判断に使える。
対象
社内AI環境を管理する組織管理者やエンジニアリングマネージャー
使える場面
- 社内MCPサーバーや独自エージェントの利用頻度の把握
- 社内AIツールの導入施策や勉強会の効果測定
試すなら
Copilot利用指標ポリシーと閲覧権限を確認し、利用状況APIのレスポンスを検証する
確認点
クライアントのバージョンやテレメトリ制限によって活動数が過小集計される場合がある
背景
従来、GitHub Copilotの利用指標レポートでは、組織内で作成した独自のスキルやMCPサーバーなどは「other」や「custom」にまとめて集約されていた。
何が変わったか
- 利用指標APIでMCPサーバー、カスタムエージェント、スキルなどの設定名を表示
- 集計リストの上限を従来の5件から最大25件に拡大し、利用の長い裾野を把握可能に
- Copilot CLI 1.0.97以降やCopilot SDK v1.0.21以降のクライアントから名前を取得
使える場面・影響
開発現場で実際に活用されている社内ツールを具体的に特定できるようになり、有効な拡張機能の開発や改善にリソースを集中できる。
試す前に確認
- Copilot usage metrics policyの有効化が必要
- Enterprise所有者、Organization所有者、または閲覧権限を持つロールが必要
一次ソース
- GitHub Changeloggithub.blog