2026.10.24 SAT08:42 JSTGitHub
GitHub Copilot利用量APIに外部ツール集計
今日試せるEnterprise等で利用可
Copilotの利用量APIに新項目が加わり、Claude Codeなどの外部ツール経由の利用量も把握可能になりました。
- Copilot利用量APIでClaude Code等の外部ツール集計に対応
- totals_by_clientでツール毎の呼出数やトークン量を取得可能
- IDE外ツールの実利用データを元に社内ガバナンスを判断できる
目線
組織内でClaude CodeやZedなどの外部開発ツールをCopilotと連携運用している管理者が、ツール別の実利用量とコストを監視する際に使える。
対象
GitHub Copilotを導入している組織の管理者や開発基盤担当者
使える場面
- Claude CodeやZedなど外部ツールごとのモデルリクエスト数とトークン消費量の可視化
- ツール別の利用傾向比較に基づく社内開発ツールの導入・利用ルールの策定
試すなら
Copilot usage metrics APIのレポートでtotals_by_clientフィールドを確認する
確認点
クライアント識別はリクエスト送信時の統合IDに基づくため完全な身元保証ではない
背景
IDE外でCopilotをモデル提供元として使う開発者が増えているが、エディタテレメトリを送信しないツールは従来のIDE別集計から漏れていた。
何が変わったか
- EnterpriseやOrganization向けの1日および28日レポートにtotals_by_client配列を追加
- opencode、claude_code、codex、zedなどのツール別にリクエスト数やセッション数を集計
- プロンプトと出力のトークン数、およびモデル選択モード(手動・自動・製品選択)を出力
使える場面・影響
サーバー側でリクエストを集計するため、CLIやエージェント経由のCopilot利用実態を正確に把握して統制判断に活かせる。
試す前に確認
- Enterprise所有者、課金管理者、組織所有者、またはView Copilot Metrics権限を持つロールが必要
- Copilot usage metricsポリシーの有効化が必要
一次ソース
- GitHub Changeloggithub.blog