2026.10.28 WED15:45 JSTGitHub
GitHub Copilotアプリに脆弱性修正機能を追加
条件付きプレビュー・Copilot各プラン
GitHub Copilotアプリ内でコードの脆弱性アラートを確認しそのままAIに修正依頼できる機能が追加された。
- エディタ上で脆弱性の検索からCopilotへの説明・修正依頼まで完結できるようになった
- PR作成前にローカルの変更差分へ /security-review を実行して問題を検出できる
- 対象の修正はローカル作業コピーのみに適用され安全に確認できる
目線
GitHub上のセキュリティアラートとエディタを往復する手間が減り、PR提出前のセルフチェックを効率化できる。
対象
GitHub Copilotアプリを利用する開発者
使える場面
- リポジトリのアラートを一覧表示しCopilotに修正案を作成させる
- PR作成前に /security-review コマンドでコードの脆弱性をチェックする
試すなら
Copilotアプリ内で copilot plugin install github-security@awesome-copilot を実行して導入する
確認点
ExplainやFixなどの実行には設定中のモデルのAIクレジットが消費される
背景
これまではgithub.comのコードスキャン画面とエディタを往復して脆弱性の確認と修正を行う必要があった。
何が変わったか
- Copilotアプリ内にcode scanningアラートを表示し、重要度順ソートやフィルターが可能に
- 選択したアラートに対してCopilotへ「Explain(説明)」や「Fix(修正)」を依頼可能
- 未コミットの変更に対して /security-review で即時チェックを実行可能
使える場面・影響
修正案はローカルの作業ディレクトリにのみ適用されるため、開発者が内容を確認してからコミットやプッシュを行える。
試す前に確認
- github.comおよびデータレジデンシー対応のGitHub Enterprise Cloudで利用可能(GitHub Enterprise Serverは非対応)
- 既存アラートの確認と修正にはcode scanningの有効化と適切な権限が必要
一次ソース
- GitHub Changeloggithub.blog