2026.11.02 MON16:00 JSTVercel
Vercel Flags別プロジェクト参照対応
今日試せる全プランで即時利用可能
APIキーを共有せずに、同一チーム内の別プロジェクトの機能切り替えを安全に読み込める仕組み。
- 別プロジェクトの機能フラグをSDKキーなしで評価可能になった
- デプロイ識別子で認証し、キーの手動管理やコピーが不要に
- 全プランで利用でき、CLIやSDKの更新で導入できる
目線
複数プロジェクト間で機能フラグを共有する際、キー手動コピーの手間や管理コストを削減できる。
対象
Vercelで複数プロジェクトを開発・運用するエンジニア
使える場面
- 別プロジェクトで定義した機能フラグの安全な読み込み
- ローカル開発環境でのOIDCトークン自動連携
試すなら
使用中のFlags SDKパッケージを最新版へ更新する
確認点
@flags-sdk/vercel 1.6.0以降やVercel CLI 63.0.0以降への更新が必要
背景
これまでプロジェクト間でフラグを共有するには、サーバーSDKキーを環境変数へ手動コピーして管理する必要があった。
何が変わったか
- デプロイメント固有のアイデンティティによりキーなしで認証可能に設定
- ローカル開発では vercel env pull でOIDCトークンを取得可能
- 参照アクセスは読み取り専用で、再デプロイなしでアクセス取り消しが可能
使える場面・影響
APIキー共有に伴うセキュリティリスクや管理工数を下げたまま、大規模プロダクトでの機能フラグ連携が容易になる。
試す前に確認
- 全プランで利用可能
- @flags-sdk/vercel 1.6.0以降、または@vercel/flags-core 1.11.0以降が必要
- CLIからの管理にはVercel CLI 63.0.0以降が必要
一次ソース
- Vercel Changelogvercel.com